ネット見てたら、新環境スタンのシディシ入りドレッジを何人かが考えていた。
墓地を肥やせるし、クリーチャーの多いドレッジなら誘発の成功率も高い。ドレッジにぴったり。
自分も前々環境でドレッジ使っていたのでちょっと真面目に考えよう。
当時のレシピ。●がスタン落ちするカード。
クリーチャー 30
4 エルフの神秘家
2 死儀礼のシャーマン ●
3 森の女人像
4 サテュロスの道探し
4 ロッテスのトロール ●
4 ニクスの織り手
4 夜の咆哮獣
3 ゴルガリの死者の王、ジャラド ●
2 影生まれの悪魔 ●
スペル 8
2 神々との融和
4 忌まわしい回収 ●
1 究極の価格 ●
1 エレボスの鞭
土地 22
4 草むした墓 ●
3 疾病の神殿
7 沼
8 森
他のカードはともかく、ロットロとジャラドと影生まれは代用が効かないカード。
三者ともデッキ内におけるユニークな役割を持ちながら、もうひとつの役割として回避能力しかりライフルーズしかりで突破役をも担っていた。
そういうわけでたぶん空いた枠に血の暴君、シディシを突っ込むだけでは補えそうにない。
ひとつのアプローチとしては授与カードなど回避能力手段を追加して、突破力を補う方法。
前の環境から、責め苦の伝令を入れてるリストはあったけど、それに加えて何枚か採用。今回青をタッチしていることで、空想の原型なんかも候補に挙がるかもしれない。
2ターン目女人像経由の3ターン目シディシ。伝令を授与してシディシでアタック。6点を通しながら地上はゾンビで固められ、なかなか嫌らしい動きに見える。
ただ、授与というシステムそのものが早いデッキ相手には弱く、時期環境でも赤単の類のビートが隆盛するのなら何も出来ずにぼこぼこにされる展開も大いにありうる。
もうひとつ考えたのは探査カードをいくつか採用して、一点突破型のデッキから脱却して通常のミッドレンジ寄りにする方法。探査は夜の咆哮獣等とのアンチシナジーが気になるけど、クリーチャーカードばかりが墓地に落ちるわけではないので数枚程度ならそれほど問題ないかと。
とはいえ探査スペルがクリーチャー枠を圧迫するとシディシの誘発が安定しなくなり、バランスが難しい。90%なら生物32枚、85%なら28枚、80%なら25枚。探査スペルは何を採用すべきか?少ないスペル枠にどうやってコントロール手段を組み入れようか?で、いろいろ考えてみたけど結局デッキの形にならず。
ふとどこかでシディシとフィナックスのシナジーを考察していたのを思い出して、いっそのことコンボ型にしてみる。
土地22
4 華やかな宮殿
4 ヤヴィマヤの沿岸
2 神秘の神殿
4 ラノワールの荒原
2 疾病の神殿
2 汚染された三角州
2 島
2 沼
クリーチャー30
4 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 サテュロスの道探し
3 脳蛆
4 ニクスの織り手
4 夜の咆哮獣
4 血の暴君、シディシ
2 欺瞞の神、フィナックス
1 イニストラードの魂
スペル8
4 神々との融和
3 時を越えた探索
1 召喚の調べ
弱そう…w
墓地を肥やせるし、クリーチャーの多いドレッジなら誘発の成功率も高い。ドレッジにぴったり。
自分も前々環境でドレッジ使っていたのでちょっと真面目に考えよう。
当時のレシピ。●がスタン落ちするカード。
クリーチャー 30
4 エルフの神秘家
2 死儀礼のシャーマン ●
3 森の女人像
4 サテュロスの道探し
4 ロッテスのトロール ●
4 ニクスの織り手
4 夜の咆哮獣
3 ゴルガリの死者の王、ジャラド ●
2 影生まれの悪魔 ●
スペル 8
2 神々との融和
4 忌まわしい回収 ●
1 究極の価格 ●
1 エレボスの鞭
土地 22
4 草むした墓 ●
3 疾病の神殿
7 沼
8 森
他のカードはともかく、ロットロとジャラドと影生まれは代用が効かないカード。
三者ともデッキ内におけるユニークな役割を持ちながら、もうひとつの役割として回避能力しかりライフルーズしかりで突破役をも担っていた。
そういうわけでたぶん空いた枠に血の暴君、シディシを突っ込むだけでは補えそうにない。
ひとつのアプローチとしては授与カードなど回避能力手段を追加して、突破力を補う方法。
前の環境から、責め苦の伝令を入れてるリストはあったけど、それに加えて何枚か採用。今回青をタッチしていることで、空想の原型なんかも候補に挙がるかもしれない。
2ターン目女人像経由の3ターン目シディシ。伝令を授与してシディシでアタック。6点を通しながら地上はゾンビで固められ、なかなか嫌らしい動きに見える。
ただ、授与というシステムそのものが早いデッキ相手には弱く、時期環境でも赤単の類のビートが隆盛するのなら何も出来ずにぼこぼこにされる展開も大いにありうる。
もうひとつ考えたのは探査カードをいくつか採用して、一点突破型のデッキから脱却して通常のミッドレンジ寄りにする方法。探査は夜の咆哮獣等とのアンチシナジーが気になるけど、クリーチャーカードばかりが墓地に落ちるわけではないので数枚程度ならそれほど問題ないかと。
とはいえ探査スペルがクリーチャー枠を圧迫するとシディシの誘発が安定しなくなり、バランスが難しい。90%なら生物32枚、85%なら28枚、80%なら25枚。探査スペルは何を採用すべきか?少ないスペル枠にどうやってコントロール手段を組み入れようか?で、いろいろ考えてみたけど結局デッキの形にならず。
ふとどこかでシディシとフィナックスのシナジーを考察していたのを思い出して、いっそのことコンボ型にしてみる。
土地22
4 華やかな宮殿
4 ヤヴィマヤの沿岸
2 神秘の神殿
4 ラノワールの荒原
2 疾病の神殿
2 汚染された三角州
2 島
2 沼
クリーチャー30
4 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 サテュロスの道探し
3 脳蛆
4 ニクスの織り手
4 夜の咆哮獣
4 血の暴君、シディシ
2 欺瞞の神、フィナックス
1 イニストラードの魂
スペル8
4 神々との融和
3 時を越えた探索
1 召喚の調べ
弱そう…w
コメント